小さな習慣が大きな習慣になるのには理由があった!

脳

先日こちらの本を読みました。そして大きな気づきを得ました。

『すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法』(菅原洋平 著)

誰もが今の自分を変えるために新たな習慣を身に付けようと試みるけど挫折してしまうってことは多々あると思います。

読書、勉強、運動、ダイエット、ブログなどなど

通常こういったことが続かない理由として自分なりに考えるのが「自分の意志力が弱い」ということ。

要するに「自分にちゃんとやる気がないから続かないんだ!」と自分のせいにしてしまうものですよね。

しかし、この本では

意志力が必要ことは人間にはできない。勝手に脳が反応するように仕向けなければいけない。

と書かれているんですね。

そしてその方法として挙げられているものが、

「脳を変え、そして行動を変えるための効率のいい方法が、「スモールステップ」です。間違えようがないくらい簡単で確実な課題から、少しずつレベルを上げていくことで、脳内での試行錯誤がなくなります。エネルギーや時間を無駄に費やさずに、もっとも効率よく学習ができるのです。  この学習法は、脳治療の世界では「エラーレス(誤りなし)学習」と呼ばれ、手術後のリハビリテーションではもちろん、教育現場や人材開発など、さまざまな場面で活用されています。」(『すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法』(菅原洋平 著)より)

なわけです。

これを知って私が驚愕したのが、以前読んだ本「小さな習慣」で学んだことは「脳治療でも使われているものだったんだ!」ということ。

私が習慣づけられた行動は、まさしく成すべくしてなされたものだったんだということが分かったわけです。

小さな習慣(スモールステップ)を利用して身に着いた私の習慣

私が小さな習慣を利用して身に着けたものは多々ありますが、大きなもので言うと以下の3つがあげられます。

  • スクワット
  • ブログ
  • 朝活をする

スクワットする習慣を身に着けた小さな習慣

スクワットは「死ぬまで歩くにはスクワットだけやればいい」という本による影響もあって始めたものですが、はじめのうちは小さな習慣の方法に従い、一日1回スクワットをするという小さな習慣から始めてみました。

その後、「世界一やせるスクワット」という書籍からの学びで毎日やる必要はないということを知った過程もあって、今では一日置きにスクワットを30回するという習慣を身に着けることができました。

これがもしはじめから毎日30回50回と大きな目標を立ててやっていればこんな習慣を身に着けることはできなかったと思います。

実際に今までそうやって大きな目標を掲げては失敗してきた過去を知っていますからね。

ブログを書く習慣を身に着けた小さな習慣

ブログに関してもそうです。

小さな習慣を知る前までは、「毎日1記事書いてやろう!」なんて強気な発言をしていましたが、結局何もできずじまいなんてことを繰り返していました((+_+))

しかしこの方法を知ることで「とりあえず1行だけ書いてみよう」ということから始まり、それでも無理なので「とりあえずノートパソコンを開いて電源をつけよう」というところまでハードルを下げ切りました。

ここまでしてやっとブログに取り掛かる習慣が身に付き、毎日のようにブログやその他の執筆作業に取り組む習慣を身に着けることができました。

朝活する習慣を身に着けた小さな習慣

朝活をすることもそう。

はじめのうちは朝活するために早起きしようと思っても、結局、二度寝三度寝で起きることができず、そのまま起床して会社に直行ということを繰り返していました。

そこで、これは家でやろうというのがそもそも無理!起きてすぐに出かけて会社もしくは喫茶店などで朝活するしかないと思い立ったわけです。

そして、ここではじめた小さな習慣というのが「始発電車に乗る」というものでした。

とにかく、何も一切考えず「毎日、始発に乗る」ということだけを考えて行動したんですね。

それが今では当たり前のように4時40分に起き、朝食を家で摂って、5時35分発の電車に乗り、会社もしくはスタバやセブンのイートスペースで朝活を7:00~9:00まで行うという習慣が身に着いたわけです。

脳を変えるにははじめるキッカケをつくること

このように新たな習慣を身に着けるには、ほとんど意志力が働かさないやり方が必要なわけです。

そのやり方というのが、その習慣をはじめるキッカケをとりあえずやってみるということなんですね。

これをやることで、今までの自分の脳を変えることができるんです。

『すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法』の中では、その例として勉強を習慣づけるには、

「帰宅したら鞄から参考書とノートを出して、1行目に日付を書く」ということです。日付を書いたあとは自由にだらだらして構わない

いったものを挙げています。

私がブログを書くのに「とりあえずノートパソコンを開いて電源を付ける」と同じようなことですね。

新しい習慣を身に着けるにはほんとこんなちょっとしたキッカケでいいわけです。こんなことで脳を変えることができるんですね。

また新たに習慣を身に着けるにことに対して、その行動をさえぎる悪い行動があったりしますよね。

家に帰るとテレビを付けてしまうとか、電車に乗るとスマゲーをしてしまうとか。。

こういった場合もとりあえず身に着けたい習慣のキッカケをやることで、その悪い行動を無くすことができるんですね。

私の場合だと電車に乗ったら、スマホを開く前にkindleぺーパーホワイトを開くとか。。

これだけでゲームではなく読書に没頭でき、様々な学びが得られて自分のための行動に移せるわけです。

まとめ

ここでは、今まで私がやってきた「小さな習慣」がさまざまなところで活用されている技術だということをしってビックリしたので紹介してみました。

これで分かるように、何かしようとしても自分ができないのは自分のせいではないということですね。

要するにやり方が悪いからできないわけです。

だからやるべきことを細分化して、それにつながるキッカケをまずやってみることが大事ということ。

そうすれば脳が自動的に変化し、やれる人間になれるようになるわけです。

追記

そして後から分かったことですが、小さな習慣が大きな習慣に変わるというのは人間に潜在意識というものが存在するからです。

潜在意識という言葉をご存知の方も多いと思いますが、その潜在意識とはそれがあることによって自分が変われない原因にもなっています。

というのは潜在意識というものは現状維持をする役割があるためなんですね。要するに自分が変わろうと思って行動しようとしても脳が自動的に現状維持しようと働くことで変わろうと思っても変われないわけです。

しかしこの潜在意識を変えるための一つの手段が、潜在意識が現状維持しようと働かないほどの小さな習慣をするということ。これによって自分を変えることが可能になるわけです。

わたしは最近になって「夢を叶える引き寄せrevolution」という潜在意識や引き寄せの法則に関する書を読んで、今まで読んできた自己啓発に関する根本の理屈について知ることができています。

そして人が変われない根本の原因が脳によるものだということが理解できました。無理やり変えようと思っても変われないのは脳が変わっていないから、潜在意識が変わっていないからです。

それが変われば、当たり前のように自らが勝手に変わっていくようになります。今までダラダラという音が聞こえるように過ごしていた毎日が、熱狂という言葉がふさわしいほどに変わります。

上で紹介した署は潜在意識や引き寄せの法則は知っている。でもやっても変わらなかったという人にこそ読んでほしいものです。

変わらなかったのは本当にやるべき方法を知らなかっただけ、もしくはちゃんと理解できていなかっただけです。そのことが重々理解できると思います。